合理的な車の選び方 安く車を楽しむ方法
車を買うときに車両代金にいくらかけるべきか?かけてもいいのか?
判断基準の一つとして車両代金を使用予定距離で割る計算方法をおすすめします。
<条件:年間使用距離1万km>
例①
200万円の車を10年乗る場合、走行距離は10万km。
10年後の買取価格は20万円。
(200万円-20万円)/10万km=18円/km
例②
40万円の車を2年乗る場合、走行距離は2万km。
2年後の買取価格は4万円(ほぼ鉄くず代)。
(40万円-4万円)/2万km=18円/km
例②の場合(こちらがおすすめ)
<メリット>
・初期資金が少なくて済む。
・10年で5台乗り換えできる。(もし延長で乗れそうならラッキー)
・事故や災害にあっても2年で乗り換え前提なので気楽。(最大リスク40万以下)
・長く乗らないので修理を控えることができる。例えば若干のオイル上がりは気にしない等。
<デメリット>
・新車には乗れない。
・ミッションやエアコン等で大きな整備が必要な場合がある。(状態の見極めが大事)
40万円でもクラウンやレクサスを買えます、外車はトラブルが多く高くつく可能性が高いため国産がおすすめ。
私の場合は峠に行くことが多かったのでクラッシュを考えると50万円以上の車は買えませんでした。(もっと言えばガソリン満タンもできませんでした。)
以上