車のオイルの選び方とオイル交換時期について 5,000㎞で十分?3,000㎞?

車のオイルの選び方と交換時期について書きたいと思います。

私は車を所有するようになってから約20年間基本的なメンテナンスはDIYでしております。(フライホイール交換は専用工具が必要なのと、一生の内で二度とすることがないと思ったのでディーラーにお願いしました。)

私が初めて買った車がターボ車であったため友達に高いオイルを3,000㎞で交換するのがベストと言われ信じていたので全合成油一択で3,000㎞で交換しておりました。

しかし費用がかさむので途中で安いオイルを試そうと思い、どれを選べばいいか?高いオイルの何がいいのか?どれだけ違いがあるのか?本当に3,000㎞で交換が必要なの?販売店の利益追求のため3,000㎞にしてあるだけで実質は10,000㎞でいいんじゃないの?等、色々と考えて調べた結果下記に行きつきました。

 

◇オイルは純正オイルを選ぶ

・20~30年前なら全般的にオイルの質が悪く、高いオイルを買う価値があったのかも知れませんが、現在は安いオイルでも十分な品質であると思います。安いオイルの中で信用できるのが純正オイル。

・通販で20リットル缶で買えば安く買える。(ディーラーや販売店で換えると高いかも)

・自動車メーカーは純正オイルにて試験しているので設計が純正オイル前提にしている。(多分)

・【メーカー保証は数年で切れる、メーカーはオイルの質も交換期間も保証期限以降のことは考えていない。保証期限を超えてからトラブルがでるのは当たり前。】との記事を見たことがありその時は説得力があると思い純正オイルを避けていた時期もありましたが、今では10万km保証もありますし普通に考えれば1年で5万km以上走る人も沢山もいるので十分想定していると思います。

 

◇交換時期について

・メーカー指定の交換時期がベスト。やはりメーカーはオイルの劣化具合も試験して根拠のある数字を提示している思います。

・説明書に記載されているシビアコンディションで交換するかどうか?については高速道路の使用率とよく走る道路の走行ペース、ストップ&ゴーの頻度を考慮して通常の指定距離とシビアコンディション時の指定距離の間で交換。

 

◇結論

・純正オイルを使用。

・交換時期は説明書に記載されているメーカー指定距離&期間

 

※上記は普通に乗る場合のみの話でありサーキット走行、ドリフト走行する場合は全く別の話となります。

以上です。

 

英単語の覚え方 (高校受験、大学受験、TOEIC)

多くの人が英単語を覚えるのに苦戦します。覚えてもすぐ忘れるのでイライラしている人も多いかと思います。

私が一番効率よく覚えることができた方法を書きます。

◇1分程度で読める英文(100語くらい)の中で知らない単語が5個程度含まれている英文を繰り返し読む。

ポイント

・覚えようとしない(←重要)、同じところでつまっても気にせず繰り返し読む。

・1回で覚えようしない、2回目は翌日、3回目は3~4日後、4回目は3~4日後くらいの感覚で読み返しをすれば定着する。(2回目以降は思いだすのが目的であり2~3回読み返すだけで十分、もし覚えていなくても4回目くらいで覚えるだろうくらいの感覚で大丈夫です。)

 覚えるためには一度寝かせることが必要です、翌日には8割は忘れていて当然です、しかし1度見たことあるものは読み返すと思い出す、このプロセスが重要です。

・覚えきれない単語は無視して次の英文に進む、(別の英文で出てきたときに自然と覚えます。)

・知らない単語が多すぎる英文を選ぶと逆に効率が悪い。

おすすめ使用教材:速読英単語 (増進会出版社

 

◇効率の悪い勉強方法

・単語カードや単語リストで繰り返し読む、書く、聞く

 ⇒一見覚えたい単語のみをみて覚えるのが効率的と思いますが、これは定着率が低い(忘れやすい)ので非常に効率が悪くなります、文章の中で出てきた単語の方が圧倒的に定着率が良くなります。

・1例文の中から単語を覚える

 ⇒単語カードや単語リストよりもおすすめの勉強法に近くなりますが、1例文よりもある程度まとまった文章の方が定着率が良くなります。

脈略のない例文からよりもまとまった文章(100~300語程度)でストーリーの中から覚えるのが良いと思います。

以上です。

効率の良い勉強方法(音読)

目標:TOEIC800点

最初の100時間

①1分くらいで読める英文の意味を完全に理解する。(10分くらい)

 単語を完全に覚える必要はない。(②以降で自然に覚えるので)

②その英文を50回聞く。(50分くらい)

 ひたすら50回続けて聞く。

 ポイント:この時意味がわかっていない英文を何回聞いても意味がありません。

③その英文を100回音読する。(100分くらい)

 50回くらいから部分的に暗唱できるようになります。

 ポイント:勉強というより単純作業です。

①②③で約3時間。

これを1セットとして30セット(1分程度の英文30種類)繰り返す。

◇成果

特に最初の5英文くらいをこなせば感覚的に英語が身についてきたと実感できると思います。

・基本的な単語が身に付く。

 ⇒1セットこなすごとに英文を理解するのが楽になる。

・英語の文法がある程度感覚的に身に付く。

・英語を聞くことが楽になる。(さすがに飽きるほど聞くので日本語のように意味が理解できるようになる。

 

◇余談

高校生の時に聞くだけで英語がペラペラになるというのを信じて高い教材を買って何十時間も聞きましたが効果が薄く挫折しました。意味がないとは言いませんが身についている実感がなければ勉強は続けられないと思います。

 

次のステップも書いていきたいと思います。

今回は以上です。

 

時短英語勉強の始め方 必要な学習時間について

私は一般的な会社のサラリーマンであり海外顧客の営業担当をしております。

高校生の時は英語科目の学年最下位付近の常連であり特に英語が得意というわけではではありませんでした、留学経験も全くありません。

社会人となり仕事に生かせると思いTOEICの勉強を始めて2年程度でTOEIC800点を獲得しました。

私自身いかに時間をかけずにTOEIC800点に到達するかを考えて勉強方法を考えてきました、これから勉強される方が効率よく勉強できる方法を書きたいと思います。ブログが初めてなので要領の良い記事にはできませんが、この記事がどなたかの役に立てば幸いです。

1.勉強を始めるにあたって必要な時間

まず覚悟しなければならないのが時間の投資です。目安になるのは1,000時間となります。時給1,000円として100万円の投資となりますがそれ以上の対価があるか?満足ができるか?考えておいた方が挫折しにくいと思います。

2.時間の配分

ポイントは短期決戦です。

1日1時間を1,000日より1日2時間を500日の方がかなり学習効率が上がります。

おすすめは1日3時間、最低2時間となります。

自分の実力が上がっているのが体感しやすくモチベーションを維持しやすくなります。

3.伸び悩みについて

数百時間経過すると伸び悩みが始まります、ここで挫折したり勉強方法を変えたりして迷走するパターンが多いと思いますが、伸び悩みの時期は必ずくることをあらかじめ把握しておき想定内としてひたすら続けるのがコツです。

(このことを知っておいて学習を続けるのと、迷走するのでは大きく成果が変わります。)

4.具体的な勉強方法について

最初の100時間はひたすら読む(できれば音読)に集中する。

ポイント:読みやすい文章で1分くらいで読める文章を100回読む。これを繰り返す。

 

具体的な勉強方法については今後書いていきたいと思います。

宜しくお願い致します。